子宮膣部びらんは、必ず病院に通う必要はありません
女性器には、卵巣、子宮、卵管があります。
赤ちゃんは子宮で育ちます。
子宮膣部は、子宮の下部を指し、膣と繋がっています。
肉眼で観察も出来ます。
この部分が赤くなることを、子宮膣部びらんといいます。
この症状は通常、治療をせず、様子を見ます。
おりものの増加など、何らかの問題が発生した場合、投薬治療などを行います。
子宮内部の炎症は、一くくりに考えられがちですが、実は炎症部位によって対処が違います。
少しでも違和感がある場合、我慢せず、すぐクリニックにご相談ください。
自分の考えと医師の考えが違う場合、医師の考えに従うか、他の病院に行きましょう。
その場でゴネることはお門違いです。
医療は、患者さんに選択権があります。
いいお医者さんとマッチングする事が大切です。
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